skill

skill

都市伝説① 車の色で事故率が変わる!?

都市伝説って9割ありえないと思っていても、1割本当かもという部分があり、聞いててなかなか面白いですよね。

そこで自動車に関する都市伝説って何があるのかなぁという好奇心で、調べてみました。

タイトルがシリーズっぽいですが、そんなにあるのか分からなく、1回で終了かもwww

自動車の都市伝説の有名どこでいえば・・・

黄色のビートルを見たら幸せになれるとか、センチュリーは購入する人の品格をみて売るか売らないか決めるなど

調べてみると聞いたことがあるものと初めてのものがあり、結構面白いです。

そこで
今回紹介したい自動車の都市伝説はこれです。
「車の色で事故の確率は変わる」

どんなに運転が上手い人でどんなに気を付けても絶対に事故が発生しないという保証はありません。

でも、乗っている車の色で事故の確率を減らせるとしたら事故率の低い色を選びたいですよね。

わたしは初めて聞く都市伝説なのですが、車の色での事故率を実際に調査、検証されていました。

調査・検証の結果・・・
「紺色」が一番事故率が高いと考えられているようです。

100m先に青い物体と赤い物体を置いた実験の結果があります。
それによると、赤い物体の方が、紺色を含む青い色の物体に比べて7mも近くに見えたそうです。

その理由は、赤は進出色といって、認識しやすいのに比べ、青は赤よりも後ろの方に見え、
紺色は特にその傾向は強いとのこと。

また、(都市伝説ならでは)諸説ありますが、空や海など自然界には青い系統の色があふれています。
中でも紺色は自然に溶け込みやすく、癒しの効果があり、ドライバーの緊張感を緩める「効果」を唱える人もいます。

一例ですが、青い車で走っていて、隣の走行車線を走っていたバスが、突然車線変更してきてヒヤリとしたというドライバーもいます・・・

それに・・・紺や青は、アスファルトと同化して見えるというドライバーもいるそうです・・・

では逆に事故率が低い車は何?かというと・・・「黒」と『言い切る切る人がいます』

その理由は恐らくですが、
黒は黒塗りのハイヤーなど、超がつく高級車が多いのと、反社会的勢力が自分たちの存在を誇示するために、黒塗りの高級車に乗っているのを見て、ぶつけてはいけないと怯えて近づかない為に事故率が低いとwww

しかし、夕暮れから夜にかけては、黒い車はかえって目立たなくなるので、はっきり事故率が低い色とは言い切れないのでは?と思います。

他の色は?というとかなり昔に「茶色」が事故率が高いという調査結果があったそうですが、かなり古い調査結果であまりあてにはなりません。

(公式な統計ではありません)E,Dangerという人が纏めたUsing colour to sellという資料によると事故率が高い車の色は青が25%、次いで緑・グレー・白・赤・黒の順に続いています。

ただ、あくまでも都市伝説の域であり本当に「青」が事故率高いのと言われれば・・・??です。

保険を仕事にする人に聞いたところ、事故率が高い車の色は、ダントツで「赤」が多いと言っているそうです。
認識しやすい色のはずなのに、一体どういうことでしょうか?

これはわたしの考察ですが、、、赤や黄色など目立った色はスポーツカーが多く、免許取り立てなど多少いきった若い人が乗る傾向があるのでは・・・

いろいろと調べてみましたが、信用のある調査結果が無く、『紺色』が事故率高いも眉唾ものですね

ただ、天気や時間帯などで車の色によっては見えにくいというのはあるかと思います。

ドライバーのみなさんは自分が乗っている車の色を頭の片隅ぐらいに意識し、天気や時間帯で車の色がこうだからいつも以上に気をつけよう・・・
と心構えを持てば、もっと安全な運転が出来るのではないでしょうか。




車の色によって事故率が変わる・・・信じる信じないはあなた次第です!!

2024.02.19

Copyright © 2017 有限会社赤松自動車 All rights reserved.